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「鑑」




【音読み】カン

【訓読み】かんが-みる・かがみ

 

【画数】23画

 

▼書き方アドバイス▼

「臣」は「かねへん」よりも少し下げたところから書き始めます。

 

▼熟語▼

鑑定(かんてい) – 物事の価値や真偽、品質などを専門的な技術や知識に基づいて判断すること。
例文:美術館で古代の陶器を鑑定する研究者が多く集められた。

図鑑(ずかん) – 植物や動物、鉱物や星座などを写真やイラスト、説明文などを使って、一覧性ある形式でまとめた書物。
例文:子供たちは学校の図書室で鳥の図鑑を開き、鳥の写真や生態について学んでいる。

年鑑(ねんかん) – 一年間の主な出来事や統計データなどを収録し、年度別に出版される書物。
例文:新年が始まって、多くの図書館や書店で年鑑が売り出される。

名鑑(めいかん)- ある特定の領域(例:スポーツ選手、芸能人、経営者など)で著名な人物を一覧にした書物。
例文:2021年のバスケットボール名鑑には、ジョーダン、カリー、ハーデンらがランクインした。

 

▼関連文字▼